消防法の改正により、設置後40年を経過したタンクについて、対応策をとらなければなりません。
当社は、その対応策のひとつとして、地下タンクFRPライニング工事の事業者認定を受け、技術研修を重ね、着実に施工実績を積んでいます。
当社が施工するFRPライニングとは、FRP(強化プラスチック)シートをタンク内面に貼る方法です。
この工法は、経年経過したタンクのもれを防止する方法として、注目を集めています。まずは、安全第一で、そして施工回数を重ね、施工技術と品質を改善し向上させています。